白ねぎ・・・1本(100g) | |
べんりで酢・・・200ml | |
オリーブ油・・・大さじ1/2 | |
レモン・・・輪切り1枚 | |
粗挽き黒コショウ・・・少々 |
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】冬
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】冬
今回はべんりで酢で作る簡単ピクルスレシピをご紹介いたします。ピクルスは夏野菜を使ったハツラツをした印象の強いですが、冬の食材を使った簡単ピクルスで食卓に季節を運びましょう♪
今回ご紹介する白ねぎのピクルスは、切って焼いてつけるだけの簡単レシピなので、忙しいお母さんにもおすすめです。料理を初めてまだまもない学生さんでも作ることができるレシピになっていますので、ぜひお試しくださいませ。
ねぎは鍋の具材や薬味として使うことが多く、使用頻度の高い食材と言えます。シャキッとした歯ごたえやとろっした味わいも楽しむことができる食材ですがこの違いは、主にねぎの部位が大きく関係しています。
ねぎはこの特徴で分けると4つに分けることができます。ねぎをおいしくいただくためには、その特徴に合わせた切り方や使い方などを知っておくことが大切です。ねぎの特徴を知ることで、今以上にお料理が楽しくなること間違いなし!ぜひご活用くださいませ♪
ねぎを4つに分けると、、、
①白い部分の下部
②白い部分の上部
③分岐している(白と緑が混ざっている)部分
④緑色(葉)の部分
に大別できます。
ねぎの一般的特徴として、根元に近い部分ほどねぎは甘みが強く、ねぎの葉の部分に近づくにつれて辛みが強くなある特徴があります。
まずはこれが基本になりますのでしっかりマスターしてください!
根元に近い白い部分は、甘みが強く、肉厚で繊維がしっかりしているので、食べ応えがあります。また、火に通すことでトロッとした食感になることも特徴です。白髪ねぎなどを作る際には、この部位を使うのがおすすめです。
①よりも葉に近づいた白い部分の②ねぎも比較的甘みを楽しむことができます。また①の部分よりも繊維が柔らかいことが特徴です。この部分のねぎはどんなレシピとも相性がよく、ねぎ特有の甘味と辛味を程よく楽しめる部位となっています。
③の色が混じり合っている部分の特徴は、内側にフワフワとした棉のような部分があることです。この部位のねぎは大きいサイズでも、柔らかいため大胆に切って使っても大丈夫です。
④の部分は、ねぎの中で一番辛味の強い部位になります。そのため、薬味として使ったりするのがおすすめですが、その際にはワタを削り取ると一層辛味がますので一工夫してみてください。
ねぎのように部位ごとで楽しみ方が変わる食材はたくさんあります。
ご紹介できる食材を使ったレシピの際にまたお話させていただきたいと思います。
「ピクルス」関連レシピ:【ピクルス】の作り方はこちら