このエントリーをはてなブックマークに追加

杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

切り干し大根のべんりで酢漬け

材料(作りやすい分量)

・切り干し大根 30g ・生姜 10g

・刻み昆布 3g ・赤唐辛子 1本
・べんりで酢 2/3カップ ・但馬牛焼肉ステーキ醤油 1/3カップ

・水 1/2カップ

作り方

  1. 切り干し大根は洗ってざるに広げ、熱湯をかけておきます。
  2. 生姜は皮をむいてせん切りにします。
  3. 赤唐辛子はへたを取って種を除き、2~3つに切ります。
  4. 小鍋に水を入れて一煮たちしたら火を止めべんりで酢、但馬牛焼肉ステーキ醤油、2の生姜のせん切り、3の赤唐辛子、刻み昆布を加えて冷まします。
  5. 4に1の切り干し大根を加えて漬け込みます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】漬ける

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】夏

作り方

  1. 切り干し大根は洗ってざるに広げ、熱湯をかけておきます。
  2. 生姜は皮をむいてせん切りにします。
  3. 赤唐辛子はへたを取って種を除き、2~3つに切ります。
  4. 小鍋に水を入れて一煮たちしたら火を止めべんりで酢、但馬牛焼肉ステーキ醤油、2の生姜のせん切り、3の赤唐辛子、刻み昆布を加えて冷まします。
  5. 4に1の切り干し大根を加えて漬け込みます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】漬ける

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】夏

一言コメント

  • 半日くらいおくと食べられますが、1~2日後のほうがおいしくなります。冷蔵庫で2週間くらいはおいしく食べられます。
  • このレシピは切り干し大根を戻しすぎないのがポイントです。
    戻してから漬け込むと、歯切れがなくなるので、水洗いして大根くささを除き、全体に、まんべんなく熱湯をかけて戻します。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。