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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

鶏のから揚げ甘酢風

材料(1人分)

・鶏のから揚げ 3~4個(約100g)

・べんりで酢 大さじ1~2

・青ねぎ 少々 ・マヨネーズ 適宜

作り方

  1. 鶏のから揚げを電子レンジで温めて、べんりで酢をかけて回しながらまんべんなく吸い込ませます。
  2. 青ねぎは小口切りにします。
  3. お皿に1のから揚げを盛り付け、マヨネーズをかけて、2の青ねぎを散らします。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】かける

【ジャンル】主菜

【主材料】肉類

【イベント】

【季  節】夏

作り方

  1. 鶏のから揚げを電子レンジで温めて、べんりで酢をかけて回しながらまんべんなく吸い込ませます。
  2. 青ねぎは小口切りにします。
  3. お皿に1のから揚げを盛り付け、マヨネーズをかけて、2の青ねぎを散らします。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】かける

【ジャンル】主菜

【主材料】肉類

【イベント】

【季  節】夏

一言コメント

おいしい鶏のから揚げアレンジレシピをご紹介

鶏のから揚げは人気のレシピで、食卓に並ぶ機会の多いレシピだと思います。ボリューム満点で育ち盛りのお子様も大満足のレシピです。

 

鶏のから揚げは、もちろん揚げたてを食べるのがおいしくいただく秘訣ですが、どうしても余ってしまって食べきれないこともしばしばあります。

そんな時には、から揚げに一工夫。アレンジレシピでおいしくいただきましょう♪

 

アレンジ方法はとっても簡単。べんりで酢を使ってさっぱり食べれば、油の重たく感じず食べやすくなります。

 

忙しくて、なかなかアレンジレシピを作ることができないというお母さんは必見です!から揚げの食べ方を工夫していろいろな楽しみ方をしてみてくださいね。

 

 

おいしいから揚げの作り方は!!

から揚げは各家庭によって作り方は様々ですが、サクッとジューシーなから揚げを作るための秘訣がありますので、ぜひから揚げづくりが苦手な方は実践してみてください。

 

おいしいから揚げ作りには下ごしらえから

 

おいしいから揚げを作るためには、下ごしらえが大切です。とはいっても難しいことはありませんので、ご安心を。

揚げものの難点といえば調理時間が長く、暑いということです。調理時間はなるべく短く済ませたい!という方も、この一工夫を行うことで調理時間を短縮することにも繋がりますので、ぜひ実践してみてください。

 

①鶏肉は揉んで柔らかく

鶏肉に下味をつけたらよく揉みます。この作業により、味の染み込みが増し肉を柔らかくすることができます。

 

②鶏肉を冷蔵庫でよく冷やす

下味をつけたら30分程度、冷蔵庫で冷やします。

カラっと揚げるポイントに油の温度と鶏肉の温度に差があるということあげられます。下味をつけたあとすぐは揚げないようにしましょう。

 

から揚げのおいしいさは
衣に使う粉の種類と量で決まる!

もちろんおいしいから揚げを作るためには鶏肉に下味をつけることも大切ですが、下味同様に大事になってくるのが衣です。

衣のつけ方によっておいしくできるかを左右することになりますので衣のつけ方をマスターしてくださいね♪

 

カリッとから揚げのための衣は
使う粉とその分量を覚えよう!

まず、粉の種類は薄力粉、小麦粉、パン粉です。そしてそれぞれの分量は1:1:2が良いと言われています。

衣をつける方法ですが一度つけてから5分ほど馴染ませ、もう一度つけるとおいしく仕上がります。ぜひ実践して見てください。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。