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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

春キャベツと新玉ねぎのべんりで酢蒸し

材料(4人分)

・春キャベツ 1/2個(約400g)

・新玉ねぎ 1個(250g)
 ・べんりで酢 大さじ3 ・粉マスタ-ド 大さじ3

・サラダ油 大さじ2  ・べんりで酢 大さじ4

作り方

  1. 春キャベツはきれいに洗ってくし型に4等分に切ります。
  2. 新玉ねぎは皮をむいて半分に切り、切り口を下にして1cm厚さの半月切りにします。
  3. 粒マスタ-ドとべんりで酢大さじ3をあわせてよく混ぜておきます。
  4. 大きめのフライパンをあたためてサラダ油を入れ、1と2の切り口を下にして並べ入れておいしそうな焼き色がついたらひっくり返して3をかけてきっちりとふたをして、5~6分蒸し焼きにします。
  5. 4を皿に盛り付けてべんりで酢を大さじ1かけてすすめます。

 

  • たっぷり作ってタッパ-に入れて冷蔵庫に入れておけば、1週間くらい大丈夫です。
  • アスパラガスやスナップえんどうなど春野菜を使ってもおいしいです。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】焼く

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】春

作り方

  1. 春キャベツはきれいに洗ってくし型に4等分に切ります。
  2. 新玉ねぎは皮をむいて半分に切り、切り口を下にして1cm厚さの半月切りにします。
  3. 粒マスタ-ドとべんりで酢大さじ3をあわせてよく混ぜておきます。
  4. 大きめのフライパンをあたためてサラダ油を入れ、1と2の切り口を下にして並べ入れておいしそうな焼き色がついたらひっくり返して3をかけてきっちりとふたをして、5~6分蒸し焼きにします。
  5. 4を皿に盛り付けてべんりで酢を大さじ1かけてすすめます。

 

  • たっぷり作ってタッパ-に入れて冷蔵庫に入れておけば、1週間くらい大丈夫です。
  • アスパラガスやスナップえんどうなど春野菜を使ってもおいしいです。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】焼く

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】春

一言コメント

甘みがおいしい春キャベツを使った簡単レシピをご紹介♪

 

キャベツは普段から食べる機会が多い食材なので、キャベツには春キャベツと冬キャベツがあることはご存知だと思います。

 

春キャベツは、冬キャベツに比べて丸みがあり、そして色も黄緑色をしています。葉と葉の間に空間があり、巻き方がゆるいことが特徴です。みずみずしさと甘みからサラダなどの生食に向いています。

 

今回はご紹介する春キャベツレシピは、新玉ねぎとあわせて野菜の甘みが存分に楽しめるレシピとなっています。

 

作り方も簡単なので、忙しいお母さんでも気軽にお楽しみいただけます。味のポイントはべんりで酢に加えるマスタード。

 

べんりで酢の酸味と甘みがマスタードを引き立たせます♪

春キャベツの優しい甘みを引き立たせる味つけになっていますので、お好みに合わせてマスタードの量を変更してみてくださいね♪

 

 

おいしい春キャベツの選び方♪

 

冬キャベツは購入頻度が高いので、購入の際のポイントはご存知かと思いますが、春キャベツについてはいかがでしょうか。

 

春キャベツは購入できる期間も限られているため、なかなかそのポイントを押さえている方は少ないのではないでしょうか。とはいっても、期間が短いからこそおいしい春キャベツを選びたいですよね。

 

今回は、春キャベツを購入する際に、注目して欲しいポイントをご紹介いたします。

 

春キャベツの特徴は先述のとおり、「みずみずしさ」です。おいしい春キャベツを見分けるポイントもそこにあります。

 

春キャベツを選ぶ際には、見た目にもみずみずしさがあり、葉が柔らかそうなものがベストです。またおいしさを優先するのであれば、重みよりも葉の柔らかさを優先したほうがよいとされています。

 

期間が限られる春キャベツですが、ぜひポイントを押さえておいしい料理をお楽しみくださいね♪

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。