・新ごぼう 200g ・玉ねぎ 100g
・木の芽 4枚 ・べんりで酢 1/2カップ
※作ってすぐでもいただけますが、翌日のほうが味がなじんでおいしくなります。
※盛り付けのときはつけ汁を注ぐのを忘れずに。
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】春
※作ってすぐでもいただけますが、翌日のほうが味がなじんでおいしくなります。
※盛り付けのときはつけ汁を注ぐのを忘れずに。
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】春
今回ご紹介するレシピは、「べんりで酢」を使った簡単レシピ「新ごぼうと新玉ねぎのべんりで酢漬け」です!
簡単につくることができるレシピなので、忙しいお母さんのお助けレシピ間違いなしです。
簡単にできるだけでなく、栄養も豊富に含まれる野菜を使ったレシピなので、野菜不足や栄養が気になる方にもおすすめの酢漬けレシピです。トキワの「べんりで酢」を使った簡単おすすめレシピ、ぜひお試しくださいませ。
今回ご紹介した酢漬けレシピにも使っている新ごぼうや新玉ねぎ。「新」の名がつく野菜についてどれくらいのことをご存知ですか?
実際春になると「新〇〇」といった野菜が多くでてきますが、普段食べている野菜と何が違うのかいまいちわからないこともあるかと思います。今回はそんな「新」がつく野菜についての特徴をご紹介したいと思います。
「新〇〇」となる野菜について
まず「新〇〇」という野菜がどういったものなのかからご紹介いたします。
新玉ねぎや新ごぼうなどが代表的ですがこれらの野菜のように「新」と名がつくものは、その年の春最初に収穫されたもので貯蔵されずに出荷されたものを新物を「新〇〇」と呼んでいます。
新たまねぎなどのような「新」がつく野菜は、「おいしい」。そんなイメージはありませんか?
「新」がつく野菜のおいしい理由、それは寒い冬を乗り越えて成長したことにあります。
では、寒い冬を乗り越えた野菜はどのような特徴があるのでしょうか。
新玉ねぎをイメージしてみると分かりやすいかもしれません。
柔らかく、甘みが強く、そしてみずみずしいですよね!!
それが「新〇〇」の魅力です。普段、サラダに使うのは難しい玉ねぎでも新玉ねぎなら容易に使うことができますよね。料理の幅も広がる「新〇〇」です。
ぜひスーパーに並び始めた時には積極的に使ってみてください。
ただし、新物はみずみずしい分傷みやすいので、購入後はなるべく早めに食べるようにしましょう。
新物についてわかったところで、今回は新物の代表「新玉ねぎ」の特徴についてもう少しだけご紹介させていただきたいと思います。
玉ねぎはさまざまなレシピに使われているため、家庭でも一般的に使われる食材です。実は玉ねぎは皮の色や大きさにより黄玉ねぎや白玉ねぎ等に分類わけされますが、よくスーパーで売られている玉ねぎは、黄玉ねぎ系です。
一般的に玉ねぎは収穫してから約1か月間乾燥させて貯蔵した物がスーパーにならんでいます。一方で、
春先になると店頭に並ぶ新玉ねぎは収穫された後、貯蔵期間を持たずすぐに出荷された玉ねぎになります。
皮が薄く、そして水分が豊富で柔らかく甘みが強いことが特徴としてあげられます。その特徴から新玉ねぎはオニオンスライスなど生で食べられます。逆に、新玉ねぎは煮込み料理には適していません。
「酢漬け」関連レシピ:【小かぶのべんりで酢漬け】の作り方はこちら