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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

焼きネギのべんりで酢漬け

材料(4人分)

・青ねぎ(太いもの) 150g ・べんりで酢 1/3カップ
・削りかつお 少々 ・サラダ油 少々
・金串 2本

作り方

  1. 青ねぎは5cm長さに切り揃えて、並べて串を打ちます。
  2. 1の表面にサラダ油を塗り、直火で焼きます。両面においしそうな焼き色がついたら串を抜いて器に入れてべんりで酢に漬けます。
  3. しばらく漬けておいて、器に盛り、つけ汁も加えて、削りかつおを天盛りします。

 

 

 

 

 

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】漬ける

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】冬

作り方

  1. 青ねぎは5cm長さに切り揃えて、並べて串を打ちます。
  2. 1の表面にサラダ油を塗り、直火で焼きます。両面においしそうな焼き色がついたら串を抜いて器に入れてべんりで酢に漬けます。
  3. しばらく漬けておいて、器に盛り、つけ汁も加えて、削りかつおを天盛りします。

 

 

 

 

 

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】漬ける

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】冬

一言コメント

ネギを使った簡単レシピをご紹介♩

 

ネギは冬になると特に食べる機会が多くなる食材ですね。鍋であれば一度にたくさん使うことができるのでいいのですが、ネギは、小口切りして薬味にしたり、みじん切りにしてタレに使ったり様々な用途で活用されているかと思います。

 

このようにいろいろ使うことができるネギなのですが、一度にたくさんは使わないという特徴もあります。少しだけほしい場合も多いことが特徴でもありますよね。

 

 

使い切れずに余ってしまうことも多いネギですが、実は栄養も豊富な食材です。今回は余ったネギでも有効活用できるお母さんお助けレシピをご紹介いたします。また使い切れなかったネギを少しでも長く使うことができるように、保存にも気をつけてることがポイントです。

 

今回は、レシピと合わせてネギの保存方法についてもご紹介させていただきたいと思います。

 

 

切ってあるネギは傷みやすくなるので注意が必要!

 

ネギは1本単位で売られていることが多い食材ですので、使う際には切って使うことになります。次に使うまで保管しておこう。ということが多くなるネギですが、この保存方法を一工夫しておくことで、ネギの保存状態が変わってきます。

 

というのも、ネギは一度洗って泥を落としてしまったものは傷みやすくなっています。そのままの状態で放置しておくと、ネギが傷んでしまうので保存方法をマスターしておきましょう。

 

 

切ったネギはラップで包む,ネギは立てて保存。

 

一度洗って泥を落としたネギや、使いかけのネギは、ラップでぴっちり包んで冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。保存したネギが長い場合は、野菜室に立つ長さにネギを切ってからラップで包むことで立てて保存ができます。

 

たったこれだけでネギの鮮度の劣化を穏やかにすることができるので、やらない手はないですね。ぜひ皆様もネギを保存する際は実践してみてくだい。

 

 

 

 

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。