1. ハタハタは尾から頭に向かってうろこを取る要領で包丁でぬめりを取り、頭を切り落として水洗いします。この時、真子や白子が入っていたら、ハタハタの中に残すか、またはそーっと取り出して洗い、いっしょに煮て食べます。ハタハタが大きければ2つに切ります。
2. 豆腐は8等分し、白菜は3~4cm長さに切ります。
3. しめじは石づきを切り、3~4本まとめてさばいておきます。
4. 白ねぎは長さ3~4cmの斜め切りにします。
5. 春菊は根を切ってきれいに洗います。
6. 大根はすりおろして、ザルで水分を切ります。
7. 土鍋に水、え~だし、みりんを入れて火にかけ温まってきたら、白菜の芯の部分を入れて4~5分煮て、ハタハタを加え、豆腐、白ねぎを加えて5~6分煮て、しめじ、白菜の葉の部分を入れて、全体に火が通ったら春菊をいれて、大根おろしを加え、一煮立ちしたら、器に煮汁ごと取っていただきます。
【使用商品】えーだし
【料理方法】煮る
【ジャンル】鍋物
【主材料】魚介類
【イベント】
【季 節】冬
1. ハタハタは尾から頭に向かってうろこを取る要領で包丁でぬめりを取り、頭を切り落として水洗いします。この時、真子や白子が入っていたら、ハタハタの中に残すか、またはそーっと取り出して洗い、いっしょに煮て食べます。ハタハタが大きければ2つに切ります。
2. 豆腐は8等分し、白菜は3~4cm長さに切ります。
3. しめじは石づきを切り、3~4本まとめてさばいておきます。
4. 白ねぎは長さ3~4cmの斜め切りにします。
5. 春菊は根を切ってきれいに洗います。
6. 大根はすりおろして、ザルで水分を切ります。
7. 土鍋に水、え~だし、みりんを入れて火にかけ温まってきたら、白菜の芯の部分を入れて4~5分煮て、ハタハタを加え、豆腐、白ねぎを加えて5~6分煮て、しめじ、白菜の葉の部分を入れて、全体に火が通ったら春菊をいれて、大根おろしを加え、一煮立ちしたら、器に煮汁ごと取っていただきます。
【使用商品】えーだし
【料理方法】煮る
【ジャンル】鍋物
【主材料】魚介類
【イベント】
【季 節】冬
ハタハタは10月ごろから旬を迎える魚でスーパーでも手に入るため一般家庭においても食べる機会の多い食材ではないでしょうか。
とくに兵庫県はハタハタの漁獲量も多く家庭で楽しむことができるレシピもたくさんあります。
例えばハタハタを使ったレシピには、唐揚げや南蛮漬け、そして一夜干しなどがあります。ハタハタの特徴として、さまざまな形に変えて楽しむことができるということが挙げられます。
そんな汎用性の高いハタハタですが、今回はより簡単に旬のハタハタを楽しんでいただけるように、冬におすすめの簡単鍋レシピをご紹介いたします。具材はお好みで作ることができますので、簡単に作ることができますよ。
ハタハタはウロコがない魚なので、処理もとても簡単です。鍋料理として楽しむ他に、シンプルに塩焼きとして食べるのもおすすめです!ぜひお試しください!
ご存知の通り魚の名前は漢字で表すこともできます。漢字で表す魚の名前は覚えづらいものが多いですが、実はその多くが由来や意味があってつけられています。この理由を知っておくと漢字での表し方も覚えやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね♪ 今回はレシピでも使った「ハタハタ」についてご紹介いたします。
まず、「ハタハタ」という響きについてですが、「ハタハタ」というのは雷の音の「ゴロゴロ」という音を言い換えた音だそうです。これは、古語で雷が鳴ることを「はたたく」といっていたことにも関係しているようです。
ハタハタの旬は10月からなので、ちょうど雷が多い季節です。
つまり、「ハタハタ」という名前は、晩秋にかけて雷が多く鳴る季節に海岸へやってくる魚だったことからこの名がつけられたということになります。
このことを踏まえて、ハタハタの漢字をチェックしてみましょう!
ハタハタを漢字で現した場合「鰰」ですね。
あれ?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さっきの話からすると雷という字が入りそうですよね。それなのに、ハタハタには「神」という字がつけられています。実はこれは、雷を神さまに例えたことから神という字を使い「鰰(ハタハタ)」としたようです。
どうでしょうか。このように由来を知っておくと、漢字での表し方もパッと思い出すこともできそうですよね!ハタハタのように、語源がある魚は他にもありますので、実際にその魚を使った際にまたご紹介させていただきこうと思います。