このエントリーをはてなブックマークに追加

杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

さんまのかば焼き丼

材料(1人分)

・さんま 1尾 ・レタス 少々

・みょうが 1個

・ご飯 1人分 ・サラダ油 小さじ1
【たれ】

・但馬牛焼肉ステーキ醤油 大さじ2 ・酒 大さじ1

・砂糖 大さじ1 ・バター 5g

作り方

  1. さんまはうろこを除いて頭を落とし、腹を開いて内臓を出し、ていねいに水洗いしてしっかり水分をふきとります。
  2. 大名おろしをします。さんまの腹を手前に、尾を左におき、中骨の上に包丁を入れて上下に動かしながらおろします。ひっくり返して同じようにもう片側の身もおろします。次に腹骨をすくい取り3等分に切ります。
  3. レタスはきれいに洗って細く切ります。
  4. みょうがは小口から薄く刻み水に放してアク抜きして水分を切ります。
  5. たれの但馬牛醤油、酒、砂糖を合わせておきます。
  6. フライパンを温めてサラダ油を入れ、2のさんまを身の方から入れて焼き色がついたら返して余分な油をペーパーでふき取り、5のたれを入れてからめていきます。
  7. 器に炊きたてのごはんを盛り、レタスを敷いて、6のさんまを並べてバターを乗せて6の残った汁をかけ、4のみょうがを乗せます。

【使用商品】但馬牛焼肉・ステ-キ醤油

【料理方法】

【ジャンル】

【主材料】

【イベント】

【季  節】冬

作り方

  1. さんまはうろこを除いて頭を落とし、腹を開いて内臓を出し、ていねいに水洗いしてしっかり水分をふきとります。
  2. 大名おろしをします。さんまの腹を手前に、尾を左におき、中骨の上に包丁を入れて上下に動かしながらおろします。ひっくり返して同じようにもう片側の身もおろします。次に腹骨をすくい取り3等分に切ります。
  3. レタスはきれいに洗って細く切ります。
  4. みょうがは小口から薄く刻み水に放してアク抜きして水分を切ります。
  5. たれの但馬牛醤油、酒、砂糖を合わせておきます。
  6. フライパンを温めてサラダ油を入れ、2のさんまを身の方から入れて焼き色がついたら返して余分な油をペーパーでふき取り、5のたれを入れてからめていきます。
  7. 器に炊きたてのごはんを盛り、レタスを敷いて、6のさんまを並べてバターを乗せて6の残った汁をかけ、4のみょうがを乗せます。

【使用商品】但馬牛焼肉・ステ-キ醤油

【料理方法】

【ジャンル】

【主材料】

【イベント】

【季  節】冬

一言コメント

さんまを使った簡単レシピをご紹介♩

 

秋の味覚の代表的な魚と言えばさんまですよね。

さんまは、時期が限られています。さんまの旬はだいたい毎年9月〜10月のおよそ1ヶ月だけです。さんまの特徴として一番脂ののっている時期は9月から10月末までといわれており、旬が終わりに近づくと時期になると脂ののりも少なくなってきますので、ぜひ脂ののりがよくさんまがいっそおいしくいただける時期にお召し上がりくださいませ。

 

また、さんまは季節限定の食材のイメージ他、価格変動の大きい食材というイメージもあります。年によっては高値がつく場合もあります。

 

ですが、さんまは栄養豊富な食材なので、スーパーに並ぶ時期にぜひ食べていただきたい食材です。さんまの食べ方は焼き魚として食することが多いですが、今回はトキワおすすめのさんまレシピをご紹介いたします。

 

さんまの蒲焼でお財布にも嬉しいレシピ

 

今回ご紹介するさんまのレシピは簡単蒲焼レシピです。

 

蒲焼といえば「うなぎ」のイメージが強いですが、うなぎは魚のなかでも特に高価な食材です。気軽に作ることができませんよね。

 

今回ご紹介するレシピは「さんま」を使ったレシピですが、旬のさんまは身もふっくらしており蒲焼に使っても絶品です。また蒲焼は、魚特有の臭いも抑えてくれる役割があります。

 

そのため、小さなお子様でも食べささせてあげたいおすすめのレシピです。また、さんまの食べ方として蒲焼はあまり馴染みがないかもしれませんが、作り方も実は簡単なので、作り方を覚えておけば、重宝すること間違いなしのレシピです。

 

今回のレシピはさんまの蒲焼を使った丼レシピなので満足のボリューム感。食欲そそる一品となっていますので、育ち盛りのお子様がいるご家庭におすすめのレシピです。

ぜひトキワおすすめの「さんまの蒲焼丼」をお試しくださいませ♩

 

 

 

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。