・すしご飯 800g ・さば(大) 1本
・練り辛子 小さじ2 ・昆布(40㎝長さ) 1枚
・酢漬けのしょうが 適量 ・香り三杯酢 1カップ
・塩 適量 ・白板昆布(20㎝長さ)2枚
・香り三杯酢 1/3カップ
【すし飯】
・米3カップ ・水3カップ
・べんりで酢 2/3カップ
【すし飯】
【使用商品】べんりで酢, 香り三杯酢
【料理方法】
【ジャンル】
【主材料】
【イベント】
【季 節】冬
【すし飯】
【使用商品】べんりで酢, 香り三杯酢
【料理方法】
【ジャンル】
【主材料】
【イベント】
【季 節】冬
さばは魚料理の中でも使用頻度が高い食材で、人気の高い魚です。脂も程よくのっており焼きさばは大変人気が高い調理方法です。
切り身などで売られていることが多いさばですが、今回はまた違ったレシピをご紹介させていただきます。
さばは大きなものの方が脂がのっていておいしく、特に秋祭りの頃の旬の秋から冬にかけてのさばがおすすめです。
魚にはさまざまな栄養素が含まれており、積極的に食べるべき食材としてとりあげられます。今回のレシピで使用した「さば」についても同様のことが言えるのでしょか。「さば」に含まれる栄養素について注目してみましょう。
「さば」に限った話ではありませんが魚には魚油と言われる特徴的な脂が含まれています。この魚油にの1つにエイコサペンタエン酸(EPA)があげられます。このEPAという成分は不飽和脂肪酸の一種です。私たちの体の中では、血液をサラサラにする働きがあると言われています。
さらに、血管を柔らかくする効果や、ガン予防も期待されています。魚が体にいいと言われる理由の1つにこのEPAが含まれていることがあげられます。
青魚と言えばDHAというイメージがありますが、もちろん「さば」にも含まれています。DHAは脳や神経の機能を助け、脳を活性化させる働きがあると言われている成分になります。この働きから記憶力の向上も助けるともいわれていますので学業に励む人などにもお勧めの成分ということになります。
これまで、主に魚油(DHAやEPA)についてご紹介いたしました。実は「さば」にはビタミンも含まれていることが特徴としてあげられます。中でも「さば」にはビタミンDが含まれています。ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートすると言われる、骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養です。
骨粗しょう症の予防などにも効果的に働く成分になります。
このように、「さば」は魚油の他にもさまざまな栄養素を含むことからマルチな働きを発揮する食品といえます。