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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

肉団子のべんりで酢あん

材料(4人分)

  • 合挽き肉 400g
  • 卵 1個
  • 塩 小さじ1/2
  • コショウ 大さじ1
  • 片栗粉 大さじ1
  • 梨ワイン 適宜
  • ぎんなん 20個

 

【べんりで酢あん】

  • べんりで酢 1/4カップ
  • トマトケチャップ 1/4カップ
  • 片栗粉 小さじ1
  • 揚げ油 適宜

作り方

1. ボールに合い挽き肉、溶き卵、塩、コショウ、片栗粉を入れて粘りが出るまでしっかり混ぜます。(生地が固いときは梨のワインまたは水で調整します。)

 

2. ぎんなんは鬼皮をむいて、薄皮がついたまま、170℃の油に入れて混ぜながら揚げます。

 

3. 1の肉を手の中で絞り出して丸く形を整えて、スプーンですくって170℃の油の中に落としていき色よく揚げます。

 

4. 鍋にべんりで酢あんの調味料を合わせてよく混ぜて火にかけます。一煮したら3の肉団子と2のぎんなんを入れてからめて仕上げます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】和える, 揚げる

【ジャンル】主菜, 弁当

【主材料】肉類

【イベント】夏バテ

【季  節】通期

作り方

1. ボールに合い挽き肉、溶き卵、塩、コショウ、片栗粉を入れて粘りが出るまでしっかり混ぜます。(生地が固いときは梨のワインまたは水で調整します。)

 

2. ぎんなんは鬼皮をむいて、薄皮がついたまま、170℃の油に入れて混ぜながら揚げます。

 

3. 1の肉を手の中で絞り出して丸く形を整えて、スプーンですくって170℃の油の中に落としていき色よく揚げます。

 

4. 鍋にべんりで酢あんの調味料を合わせてよく混ぜて火にかけます。一煮したら3の肉団子と2のぎんなんを入れてからめて仕上げます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】和える, 揚げる

【ジャンル】主菜, 弁当

【主材料】肉類

【イベント】夏バテ

【季  節】通期

一言コメント

  • しめじ、エリンギ、生しいたけなどもさっと揚げて一緒にからめてもよいです。
  • 肉団子の表面のしっかりしたのがいやな方は丸めた肉団子に片栗粉をまぶして油で揚げてください。その場合はあんの片栗粉は使いません。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。