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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

なすとトマトの夏おでん

材料(2人分)

  • なす・・・2本
  • トマト・・・1個
  • オクラ・・・6本
  • ちくわ(小)・・・2本
  • ゆで卵・・・2個
  • え~だし・・・大さじ2
  • 水・・・300ml
  • サラダ油・・・大さじ1

 

作り方

① なすはガクを切って縦半分に切り、切り口を下にして斜めに細かい切り込みを入れて、2~3つに切り水に放してアクを抜きます。トマトは8等分のくし形に切り、オクラはガクのところをひとむきし、ちくわは斜め半分に切ります。

 

② 鍋にサラダ油を熱し、1のなすの水分を拭き取って皮の方を下にして入れて炒め、なすの色がきれいになったら水と「え~だし」を入れて煮立ったら、ちくわとゆで卵を加え、落し蓋をして7~8分煮ます。

 

③ 2に1のトマトとオクラを加えて2~3分煮て、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 

※熱いままでもおいしいので、お好みでお召し上がりください。
※冷やすと、なすの色がだしに出てきます。

 

 

【使用商品】えーだし

【料理方法】煮る

【ジャンル】主菜

【主材料】卵・乳製品, 野菜

【イベント】

【季  節】夏

作り方

① なすはガクを切って縦半分に切り、切り口を下にして斜めに細かい切り込みを入れて、2~3つに切り水に放してアクを抜きます。トマトは8等分のくし形に切り、オクラはガクのところをひとむきし、ちくわは斜め半分に切ります。

 

② 鍋にサラダ油を熱し、1のなすの水分を拭き取って皮の方を下にして入れて炒め、なすの色がきれいになったら水と「え~だし」を入れて煮立ったら、ちくわとゆで卵を加え、落し蓋をして7~8分煮ます。

 

③ 2に1のトマトとオクラを加えて2~3分煮て、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 

※熱いままでもおいしいので、お好みでお召し上がりください。
※冷やすと、なすの色がだしに出てきます。

 

 

【使用商品】えーだし

【料理方法】煮る

【ジャンル】主菜

【主材料】卵・乳製品, 野菜

【イベント】

【季  節】夏

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。