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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

鮭の南蛮漬け

材料(4人分)

  • 生鮭・・・250g
  • 玉ねぎ・・・50g
  • 青唐辛子・・・3本
  • 赤唐辛子・・・1本
  • べんりで酢・・・200ml
  • 小麦粉・・・適量
  • 揚げ油・・・適量
  • 塩・・・少々

 

作り方

1. 生鮭は皮を下にして7~8㎜厚さのそぎ切りにして、塩を少々し4~5分おきます。

 

2. 玉ねぎは薄切りにし、青唐辛子、赤唐辛子はそれぞれ種を抜いて小口切りにしてボウルに入れ、べんりで酢を注ぎます。

 

3. 1の生鮭の水分をペーパータオルでふいて、ビニール袋に小麦粉を入れた中に入れて良く振って粉をまぶし、手で余分な粉をはたきます。

 

4. 3を170℃に熱した揚げ油に入れ、返しながら気長にからりと揚げ、2のボウルに漬け1時間以上おいて味を含ませます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】

【ジャンル】主食

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】

作り方

1. 生鮭は皮を下にして7~8㎜厚さのそぎ切りにして、塩を少々し4~5分おきます。

 

2. 玉ねぎは薄切りにし、青唐辛子、赤唐辛子はそれぞれ種を抜いて小口切りにしてボウルに入れ、べんりで酢を注ぎます。

 

3. 1の生鮭の水分をペーパータオルでふいて、ビニール袋に小麦粉を入れた中に入れて良く振って粉をまぶし、手で余分な粉をはたきます。

 

4. 3を170℃に熱した揚げ油に入れ、返しながら気長にからりと揚げ、2のボウルに漬け1時間以上おいて味を含ませます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】

【ジャンル】主食

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】

一言コメント

今回は鮭を使った簡単レシピをご紹介いたします♪ べんりで酢を使えば南蛮漬けも簡単に作ることができますのでぜひお試しくださいませ♪

 

鮭の身が赤いのは、鮭に含まれるアスタキサンチンという栄養素が関係しています。鮭に含まれるアスタキサンチンは強い抗酸化作用を発揮することで知られています。

 

シミの原因には、日焼けのほかに、睡眠不足やタバコ、飲食による生活習慣が原因であることがしられていますが、そこで力を発揮するのがこの鮭の赤い色素成分のアスタキサンチンです。

 

美肌成分として知られているビタミンCと比べて、6000倍もの強力な抗酸化作用があり、シミの原因になる活性酵素を除去してくれると言われています。

 

さらに最近の報告では美肌効果だけでなく、発がん予防や糖尿病の予防、眼精疲労の解消などにも働きかけるといった報告もされており、鮭に含まれるアスタキサンチンは、健康な毎日をお手伝いしてくれる食材の一つです。

 

またアスタキサンチンは鮭の中でも、赤みの強い紅鮭に多く含まれていますのでぜひ食卓に取り入れてみてくださいね♪

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。