・じゃがいも4個(400g)
・コショウ少々
・きゅうり1/2本(50g)
・ハム4枚
・卵1個
・塩少々
・サラダ油小さじ1
・べんりで酢大さじ3
・すりごま大さじ2
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】和える
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】通期
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】和える
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】通期
じゃがいもはどの家庭でも使うメジャーな食材だと思います。
そのためたくさんのレシピが紹介されていますが、じゃがいもをメインの食材として使うレシピはそう多くはないかと思います。
じゃがいもをメインとしたレシピといえば、例えばポテトサラダやジャーマンポテト、じゃがバター、ポテトフライなどがありますが、今回ご紹介するじゃがいもレシピはこの中のどれでもありません。
今回ご紹介するレシピはじゃがいもを使った「ごま酢和え」です。
ごま酢和えというとインゲンなどをイメージすることが多いかと思いますが、今回ご紹介する「じゃがいものごま酢和え」も絶品です。
まだ試したことのない方はぜひお試しいただきたいレシピです。
簡単に作ることもできるので、忙しいお母さんにもおすすめです。
じゃがいもは普段から使う機会の多い食材ですが、他の食材と違ってじゃがいもには種類が違うものがスーパーにならんでいますよね。
スーパーに並ぶじゃがいもは、主に「男爵いも」と「メークイン」この二つだと思います。
みなさまは、これらの違いやそれぞれの適したレシピなどはご存知でしょうか。
ちょっと知っておくと、料理がもっとおいしくなる話を今回ご紹介いたします。
男爵いもの形は丸くややゴツゴツした形をしています。
男爵いもは皮が剥きにくいといった経験もあるのではないでしょうか。男爵いもの特徴には芽の部分のくぼみが深いことも挙げられます。
果肉は白っぽく粉質です。加熱するとホクホクした食感となります。多くの方がイメージするじゃがいもは、この男爵いもなのではないでしょうか。
男爵いもは粉質が強いため、ホクホクした食感に仕上がるのでジャガバターやフライドポテト、茹でて潰してポテトサラダやコロッケなどのレシピに使うことが多いです。ですが、粉質であるがゆえに、煮すぎると崩れやすいので注意が必要です。
メークインの形は男爵いもとは異なり楕円形です。
表面はすべすべしており、目が少なくくぼみも浅いので、皮を剥きやすいのが特徴です。
少し黄色っぽい白で、男爵よりも粘質で男爵いもよりもしっとり滑らかなことが特徴です。
メークインは男爵いもよりは煮崩れがしにくいじゃがいもです。
とは言っても煮崩れしにくい程度です。強い火力で煮てしまうと崩れてしまうので注意してください。
煮込み料理に使うじゃがいもとして適しているためおでんなどに使うなどがおすすめの使用方法です。
これらの違いを知っておくだけでも料理をおいしく作ることに繋がります♪
ぜひじゃがいもを購入される際には、作るレシピのなかでどのような工程があるか考えてみてくださいね。