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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

牛丼

材料(2人分)

・ごはん 400g ・牛こま切れ肉 160g

・玉ねぎ 1個(200g)
・なんでもごたれ 大さじ4 ・水 1と1/3カップ
・紅生姜 少々 ・卵黄 2個

作り方

  1. 玉ねぎは5mm幅に切ります。
  2.  鍋になんでもごたれと水、1を入れて火にかけ、しんなりしたら牛肉を 加えアクを取り、火が通るまで煮ます。
  3. 器にごはんを盛り、2を汁ごとかけて 卵黄と紅生姜をのせます。

【使用商品】なんでもごたれ

【料理方法】煮る

【ジャンル】主食

【主材料】肉類, ごはん

【イベント】

【季  節】通期

作り方

  1. 玉ねぎは5mm幅に切ります。
  2.  鍋になんでもごたれと水、1を入れて火にかけ、しんなりしたら牛肉を 加えアクを取り、火が通るまで煮ます。
  3. 器にごはんを盛り、2を汁ごとかけて 卵黄と紅生姜をのせます。

【使用商品】なんでもごたれ

【料理方法】煮る

【ジャンル】主食

【主材料】肉類, ごはん

【イベント】

【季  節】通期

一言コメント

牛丼レシピで食べ盛りのお子様も大満足

 

牛丼は、スタミナ料理というイメージが強いですがお家で作ればお母さんも嬉しいお手軽レシピです。

今日の晩御飯がまだ決まっていない。時間がかかる料理を作る時間は今日は取れそうにない。といった時のレシピとして牛丼はとっても役に立ちますので、ぜひ一度トキワおすすめ牛丼レシピをお試しくださいませ。

 

おいしい牛丼の作り方の重要なポイントは、まず煮込みすぎないことです。

煮込みすぎてしますと、牛肉が固くなってしまうので注意が必要です。

 

トキワ一押しレシピの牛丼は牛肉の柔らかさと玉葱のシャキッと感を残しています。お家で作ったと思えいくらいふっくらおいしい牛丼に仕上がります。

 

 

時短レシピには欠かせないトキワの調味料「なんでもごたれ」があれば牛丼もあっという間にできてしまします。

つゆだくがお好きな場合は、「なんでもごたれ」と水の分量を増やしてくださいね。夜食や少し小腹が空いた時にも便利なレシピです!

 

今回のレシピで使った”牛肉の細切れ”この細切れの部位はどこ?

 

牛肉をはじめ、スーパーで販売されている肉は部位ごとに売られていることはみなさまもご存知のことと思います。

牛肉でいえば、ヒレ肉やロース、肩やタンなどさまざまな種類の牛肉がスーパーには並んでいますよね。

 

では、今回の細切れ肉はどこの部位の肉でしょうか。

 

正解は、どこの部位でもない。

 

です。

 

一般的に「こま切れ肉」は肉の加工過程で出た半端部分などをスライスしたものが「こま切れ肉」は様々な部位をまぜて売られるもののことを指します。

 

切り落とし肉とこま切れ肉は同じもの?

 

実はこれは、細切れ肉とは異なりは部位別に売られることが多いです。(「バラ切り落とし」「もも切り落とし」など)

 

ただしこの表記に関しては特に規定があるわけではなく、店によっては「こま切れ肉」も「切り落とし肉」も同様に扱われてていることがあるので、一概にはまったく異なるものとはいえない部分もあります。

 

今回は牛丼に使ったお肉は細切れ肉を使いましたが、牛丼にはバラの切り落としなどを使うこともよくあります。

好みのお肉に置き換えて牛丼を作ってみてはいかかでしょうか。

 

お肉を購入する際には、いつも買っているお肉がどこの部位かを考えながら買ってみるもの料理の楽しみ方の一つです。

ここのお肉はこんな使い方ができるかも。といったような新たな発見があるかも知れません。

 

 

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。