・小かぶ 400g ・金時にんじん 100g
・ゆずの皮 1/2個 ・昆布 適宜
・赤とうがらし 1本 ・べんりで酢 1カップ
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】お正月
【季 節】冬
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】お正月
【季 節】冬
冬になると寒さのお知らせをしてくれるかのように「かぶ」がスーパーに並び始めますね。
かぶを使った料理にはさまざまな料理があります。かぶのクリーム煮やそぼろ煮、煮物に限らず、ソテーのような焼き料理に使用できるのが「かぶ」のいいところです。
汎用性の高い「かぶ」なので、使い道が困るほどですがその中でも今回は簡単ですぐに作れる「かぶ」レシピをご紹介させていただきたいと思います。
今回ご紹介する「かぶ」レシピは切って「べんりで酢」につけるだけの簡単レシピです。
忙しいお母さんや、料理を始めたばかりの学生さんにおすすめの「かぶ」料理です。冬の作り置きレシピとしても重宝するレシピです。
ちょっと一品なにか欲しいなっといった時に今回ご紹介する「かぶのべんりで酢漬け」を作っておけばさっと一品追加することができます。ぜひお試しくださいませ♪
「かぶ」についてあまり話題となることがありませんが、「かぶ」にも私たちの生活のなかで嬉しい栄養素が含まれています。
今回は「かぶ」に含まれる栄養素についてご紹介させていただきたいと思います。
ところで「かぶ」は大根とよく似た姿をしていると思いませんか?似ているのはその姿だけではありません。実は「かぶ」と大根は含まれる栄養素もよく似ているんです。「かぶ」に含まれる栄養のうち代表っ的なのが、炭水化物の消化を助ける酵素です。この酵素は熱に弱い性質があるので、生で食べるのがおすすめです。
とはいっても煮物にも使う「かぶ」です。熱を通したからといって「かぶ」の効果がまったくなくなるわけではありません。「かぶ」は胃腸を温めたり、冷えによる腹痛を予防する働きやビタミンCは風邪の予防に効果を発揮する栄養素が含まれます。風邪が流行る冬にはぜひ摂取したい栄養素です。