・大根200g ・れんこん100g
・土生姜20g ・塩大さじ1/2
・なんでもごたれ100ml
・べんりで酢30ml
・赤唐辛子1本
【使用商品】べんりで酢, なんでもごたれ
【料理方法】まぜる, 漬ける, 煮る
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】通期
【使用商品】べんりで酢, なんでもごたれ
【料理方法】まぜる, 漬ける, 煮る
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】通期
福神漬けは、カレーの定番ですよね♪
お家でカレーを食べる際には市販されている福神漬けを購入されることが多いかと思いますが、実はお家でも簡単に作ることができるレシピです。
福神漬けを調べてみると意外とたくさんのレシピが出てくことに驚くことと思います。
パリッポリッとおいしい福神漬けは、ご飯のお供としても活躍してくれますよね!
意外と福神漬けって簡単なレシピなのですぐに覚えられますし、あまり野菜を使ってもできるレシピなので重宝します♪
自家製の福神漬けでぜひ好きな時に好きな楽しみ方でお楽しみくださいませ♪
福神漬けはカレーのお供として欠かせない料理として位置付けられていますが、主役ではありません。脇役としての出番が多い福神漬けがどうして、福神なのか気になりませんか?
これまで何気なく食べていた福神漬けですが、その謂れを知っているとまた楽しみが増えること間違いなし♪
早速、福神漬けのネーミングについて少しご紹介させていただきます♪
福神漬けのネーミングに迫る前に、その歴史について。
福神漬けが生まれたのは1880年ごろ漬物屋が作ったものが初めの福神漬けと言われています。
当時初めて作られた福神漬けに漬けられた野菜が、大根・なす・かぶ・うり・しそ・レンコン・なた豆だったそうです。
ここまでお話しすると感の言い方はお気づきかもしれませんね。
初めて作られた福神漬けは7種の野菜を使って作られています。福神漬けに漬けた野菜を福をもたらす七柱の神に見立てて福神漬けという名前がつけられたということです。
実はこれ以外にも、福神漬けが「他におかずがいらずになるほどおいしかったので、自然と節約ができてお金が貯まる。縁起がよくて、まるで福の神も一緒に漬けているようだ」と評判になったことから、福神漬けと呼ばれるようになったという話もあります。
福神漬けが昔から人気のあるレシピだったということがわかるエピソードですね。
レシピの名前にはその当時の考え方や文化情報が詰まっていることもありとても面白いですね。またこういったレシピをご紹介できる機会がありましたら合わせてご紹介させていただきまます。