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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

さんまの照り焼き

材料(4人分)

・さんま 2尾 ・サラダ油 大さじ1/2

・べんりで酢 大さじ2

作り方

  1. さんまは大名おろし(三枚おろし)にして片身を3等分に切ります。
  2. フライパンに油を熱し、身を下にして入れて、おいしそうな焼き色が付いたらひっくり返し、余分な油を拭きとりべんりで酢を加えひと煮えして全体にからめて仕上げます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】焼く

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】冬

作り方

  1. さんまは大名おろし(三枚おろし)にして片身を3等分に切ります。
  2. フライパンに油を熱し、身を下にして入れて、おいしそうな焼き色が付いたらひっくり返し、余分な油を拭きとりべんりで酢を加えひと煮えして全体にからめて仕上げます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】焼く

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】冬

一言コメント

簡単照り焼きレシピをご紹介

 

照り焼きは、人気のレシピとして広く家庭で愛されているレシピです。おいしいということが人気の理由の1つでもありますが、簡単に作ることができるということも、照り焼きが人気の理由です。

照り焼きと呼ばれるレシピの代表として、鶏の照り焼き、ぶりの照り焼きなどがありますが、今回ご紹介する照り焼きレシピは「さんま」を使ったレシピです。

 

「さんま」は焼いて、大根おろしと合わせて食べる機会が多いかと思いますが、今回ご紹介するレシピのうように、照り焼きとして食べてもとてもおいしいです。

 

さんまの新定番として、照り焼きレシピをぜひお試しくださいませ!

おいしい「さんまの照り焼き」を作るポイントとして、さんまは焼きすぎると固くなってしまいますので、注意してください。

 

「べんりで酢」で作る照り焼きで失敗なし!

照り焼きは簡単に作ることができるレシピですが、ちょうどいい具合に照りが出なかったりと意外と失敗も多いレシピでもあります。

 

今回ご紹介するレシピは、「べんりで酢」を使ったまろやかな酸味が特徴の照り焼きです。

 

照り焼きは醤油と砂糖、みりんなどを合わせて作ることが一般的ですが、今回はお酢をベースとしたお酢の照り焼きです。「べんりで酢」は合わせ酢になっているので、照り焼きも1本で作ることができます。

「べんりで酢」1本で作ることができるので、失敗もありません♩

 

お酢を使った照り焼きはあまり馴染みがないかもしれませんが、甘酸っぱい照り焼きは一般的な照り焼き同様食欲のそそる一品です。

 

照り焼きレシピの新定番として、ぜひお試しくださいませ。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。