1. 白身魚は水けをペーパータオルで拭き、塩・コショウ、小麦粉をふります。フライパンにサラダ油をひき、白身魚の両面をよく焼いて器に盛ります。
2. えのき、しめじは石づきを切ってほぐし生しいたけは薄切りにします。鍋にえ~だしと水を入れて火にかけ、沸騰したらきのこを加え、さっと煮て水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、斜め切りにした青ねぎを加えてひと煮します。
3. 1に2のあんをかけます。
【使用商品】えーだし
【料理方法】かける
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類, きのこ・山菜
【イベント】
【季 節】冬
1. 白身魚は水けをペーパータオルで拭き、塩・コショウ、小麦粉をふります。フライパンにサラダ油をひき、白身魚の両面をよく焼いて器に盛ります。
2. えのき、しめじは石づきを切ってほぐし生しいたけは薄切りにします。鍋にえ~だしと水を入れて火にかけ、沸騰したらきのこを加え、さっと煮て水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、斜め切りにした青ねぎを加えてひと煮します。
3. 1に2のあんをかけます。
【使用商品】えーだし
【料理方法】かける
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類, きのこ・山菜
【イベント】
【季 節】冬
簡単に作ることができるおすすめレシピの1つして、今回は白身魚のあんかけレシピをご紹介します。
今回のあんかけレシピには、きのこを使い季節を感じられるようなレシピに仕上げています。
きのこ(しいたけ)には旨味成分のグアニル酸をはじめ、さまざまな栄養が含まれます。また低カロリーでもあるすばらしい健康食材です。
白身魚は淡白な味が特徴ですが、しいたけやしめじなどのきのこを加えることで旨味とコクが際立ちます。あっさりとした味のなかにきのこの旨味がひかる絶品レシピです。
また作り方はとっても簡単。3ステップで簡単に作ることができますので忙しいお母さんにもおすすめです。また料理を始めたばかりの学生さんにもおすすめなので、ぜひお試しくださいませ。
これからの季節寒くなりますが、あんかけレシピは温もりが持続する効果もありますので、冬にはおすすめのレシピです。
きのこはさまざまな栄養素を含みますが、ここでは注目されている栄養素についてご紹介させていただきたいと思います。
今回のあんかけレシピでも使用した「しいたけ」は日光に当たるとビタミンDに変わるエルゴステロールという成分を沢山含みます。そのため、干ししいたけは特にこの栄養がたくさん含まれますので、おすすめです。
ちなみに、しいたけでも食べる前に30分~1時間程度天日に干すことでビタミンDが倍増すると言われていますので、しいたけを使う前には、日に当ててもいいかもしれませんね。
きのこを苦手とするお子さまが多いですが、成長に必要な栄養を効率よく摂取するためにもきのこは一躍かってくれます。きのこ嫌いのお子さんでも食べてもらいやすいように、今回のレシピでは、きのことあんかけを合わせています。
きのこ嫌いお子さんを持つお母さんにはぜひお試しいただきたいレシピです。
きのこ全般に言えることですが、食物繊維が多く含まれています。私たちの健康において食物繊維は重要な働きをになっています。また、きのこには食物繊維の一種である「βグルカン」と言われる栄養素が含まれており、免疫力の向上効果が期待されています。
きのこにはこのほかにもたくさん健康に期待できる栄養素を多く含んでいます。
今回ご紹介するあんかけレシピには、きのこをたくさん使用しています。
しいたけ、えのき、しめじなどさまざまなきのこを用いて作っていますが、お好みに合わせてきのこは変更可能です。
日々の健康のためにきのこは大きな役割をになっていますので、少しずつでも食べるように心がけてみてくださいね。
きのこには「βグルカン」をという栄養素が含まれていることを先述しました。
近年、このきのこに含まれる成分が花粉症に対して効果を発揮するのではという報告があります。季節になると毎年悩まされるのが花粉症ですが、きのこが花粉症を緩和してくれるのならばぜひ摂りたいですよね。
花粉症は、花粉に対して過剰に反応してしまっている状態のことになりますが、きのこに含まれる「βグルカン」がこの状態を改善してくれるということです。
きのこに含まれるβ-グルカンは、食物繊維のため腸内のお掃除をしてくれる働きがあります。
きのこのβグルカンが腸内を綺麗にすることで、腸内では善玉菌が増えます。すると、腸内環境がよい状態に保たれます。
より効果を発揮する空腹時に摂るのおすすめです。ぜひ、みなさんもきのこに含まれるβ-グルカンで花粉症対策をしてみましょう。