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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

洗いうどん

材料(2人分)

・半生うどん 220g ・青ねぎ 1本

・土生姜 20g ・卵黄 2個

・大根 150g ・削りがつお 少々
[つけ汁]
・え~だし 大さじ3 ・ステーキしょうゆ 大さじ1

・冷水 1/4カップ

作り方

  1. 青ねぎは小口切りにし、土生姜は皮をむいてすりおろし、大根も皮をむいてすりおろします。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸騰させて、半生うどんをさばきながら入れて、再び沸騰したらふきこぼれない程度の火加減で、表示どおりの時間茹でます。(約13 分くらい、食べて見て茹で上がり加減を確認します。)
  3. 茹で上がったらザルに取り、流水にさらして完全にさまし、手でよくもみ洗いしてぬめりを洗い落とし、水分を切ります。
  4. つけ汁をあわせます。器にえーだし、ステーキしょうゆを加え、冷水で伸ばします。
  5. 器にうどんを盛り、薬味と卵黄を盛り添え、つけ汁をかけていただきます。

【使用商品】えーだし, 但馬牛焼肉・ステ-キ醤油

【料理方法】かける

【ジャンル】主食

【主材料】麺類

【イベント】

【季  節】夏

作り方

  1. 青ねぎは小口切りにし、土生姜は皮をむいてすりおろし、大根も皮をむいてすりおろします。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸騰させて、半生うどんをさばきながら入れて、再び沸騰したらふきこぼれない程度の火加減で、表示どおりの時間茹でます。(約13 分くらい、食べて見て茹で上がり加減を確認します。)
  3. 茹で上がったらザルに取り、流水にさらして完全にさまし、手でよくもみ洗いしてぬめりを洗い落とし、水分を切ります。
  4. つけ汁をあわせます。器にえーだし、ステーキしょうゆを加え、冷水で伸ばします。
  5. 器にうどんを盛り、薬味と卵黄を盛り添え、つけ汁をかけていただきます。

【使用商品】えーだし, 但馬牛焼肉・ステ-キ醤油

【料理方法】かける

【ジャンル】主食

【主材料】麺類

【イベント】

【季  節】夏

一言コメント

  • うどんは茹でた後、手早く完全にぬめりを除くことが大切です。ぬめりが残っていると口当たりが悪いです。
  • 本当はしょうゆで食べるのですが、今回はこのつけ汁で食べてください。からすぎずにおいしくいただけます。
  • 冷凍うどん、手打ちうどん、干しうどんなど、手に入りやすいものを使ってください。しかし、ゆでうどんは、ゆでて時間がたっているのであまりむきません。
  • つけ汁は早めに作って冷蔵庫で冷やしておいても良く、足りなくなったらあわせるだけで出来るので、とても便利です。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。