・鶏のささみ 2本(150g)・ 塩少々
・酒大さじ1 ・大根200g、
・きゅうり1本(100g) ・芽じそ少々
・なべぽん1/3カップ
【使用商品】なべのぽんず
【料理方法】和える
【ジャンル】副菜
【主材料】肉類
【イベント】
【季 節】夏
【使用商品】なべのぽんず
【料理方法】和える
【ジャンル】副菜
【主材料】肉類
【イベント】
【季 節】夏
普段よく使う肉には、牛や豚そして鶏肉がありますね。それぞれに質が異なり栄養的な特徴も異なります。一般的なイメージとしては、鶏肉とくに「ささみ」は、高たんぱく質のイメージがあったりしますよね。
ささみを使った料理にはサラダなどがあげられ、そのほか和え物などさっぱりした料理が得意料理です。食欲がないときでもさっぱりしているためささみ料理は重宝できます。
お肉は使い分けでいろいろな楽しみ方ができる食材です。
スーパーにはさまざまな種類のお肉が売られています。同じ牛肉でもロースやヒレ、ランプなど様々な種類があります。
実は、部位によって呼び名が変わりるだけでなく、含まれている栄養素の割合なども変化します。
今回はその違いについて少しご紹介させていただきたいと思います。
牛肉は3種類の肉の中でも値段が高い肉の種類です。少しクセのある匂いがあるので好き嫌いもある肉です。
牛肉は鉄分が多く含まれ、吸収率の高い鉄分が含まれているの貧血には効果的と言われています。
牛肉は、完全に火を通すと堅くなります。
そのためステーキなどでは完全に火を通さなかったり、完全に生の状態で食べることもしばしばあります。
豚肉の特徴と言えば、何と言ってもビタミンB群が豊富に含まれていることです。
中でも豊富なのが、ビタミンB1です。ビタミンB1はエネルギーの代謝を助けるため、疲労回復などにとても効果があります。スタミナ料理などのに使われる肉が多いのはこの特徴からです。
更に豚肉の良いところは、ビタミンB群の吸収力がそのほかにお肉よりも高いことです。
ただし、豚肉は完全に火を通して食べることが必須のお肉になりますので、取り扱いには注意してください。
鶏肉のイメージは、カロリーが低くてヘルシーというものだと思います。
しかし、注意が必要なのは、鶏肉の全てがカロリーが少ないわけではないことです。
鶏肉はヘルシーだからというイメージですが、もも肉はヘルシーとは言い難いです。
カロリーが気になる場合は、胸肉やささみを食べるようにしましょう。
鶏肉の食感は、火を通しても柔らかくて、食べやすいのが特徴です。牛肉などは、少し臭みがありますが、鶏肉の場合、臭みも比較的少ないので、好き嫌いなく食べられる肉と言えます。
今回はレシピの中でささみを使っているますので、鶏ささみについてもご紹介させていただきたいと思います。
鶏ささみは、胸肉の裏側についた肉で、笹の葉の形に似ていることからこう呼ばれています。
ささみの特徴は脂肪をほとんど含まないことです。
逆にたんぱく質の含有量は非常に多いことが特徴です。その含有量は肉類のなかでもトップの食品です。
鶏肉のたんぱく質はアミノ酸のバランスが優れており消化吸収も良いことが特徴です。そのためお年寄りや子供、ダイエット中の方にもおすすめです。
低脂肪でビタミンに富むささみを上手に食べるなら、蒸したりゆでたり、油を使わない調理法が上手な使い方と言えます。
消化が良く、胃腸にやさしいのも鶏ささみの特徴ですので、胃腸の調子が悪いときでも比較的安心して食べられます。