ふき(水煮)・・・150g
鶏ひき肉・・・100g
・酒・・・大さじ1
・なんでもごたれ・・・1/4カップ
・水・・・1カップ
・水溶き片栗粉・・・小さじ1と1/2
1. ふきは3~4㎝長さに切り、鶏ひき肉は酒をふりかけておきます。
2. 鍋になんでもごたれと水を入れて熱し、①の鶏ひき肉を加えてそぼろ状になるようかき混ぜて、沸騰したらアクを取ります。
3. ①のふきを加えて、煮汁が少なくなったら水溶き片栗粉を入れ、とろみを付けます。
【使用商品】なんでもごたれ
【料理方法】煮る
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】春
1. ふきは3~4㎝長さに切り、鶏ひき肉は酒をふりかけておきます。
2. 鍋になんでもごたれと水を入れて熱し、①の鶏ひき肉を加えてそぼろ状になるようかき混ぜて、沸騰したらアクを取ります。
3. ①のふきを加えて、煮汁が少なくなったら水溶き片栗粉を入れ、とろみを付けます。
【使用商品】なんでもごたれ
【料理方法】煮る
【ジャンル】副菜
【主材料】野菜
【イベント】
【季 節】春
「ふき」は10月ころからスーパーに並び、5月ごろまでがシーズンになります。
なかなか「ふき」を自宅で使う機会は少ないかもしれませんが、実は便利な食材で重宝できます。
ふきは春の山菜の一つです。
春の山菜には、冬の間に体にたまった老廃物を排出する作用があるといわれています。
ちなみに、「ふき」の若い花茎のつぼみが、ふきのとうです。
春の山菜には、独特の苦味があるものが多いですが、その苦味を口にしてようやく「春が来た」と実感しますね。
「ふき」に含まれる栄養素としてカリウムが多く含まれていることが特徴としてあげられます。カリウムは体内の余分なナトリウムを排泄する働きがあります。
そのため、カリウムはむくみや高血圧に効果的に働く栄養素と言われています。
むくみは女性にとって悩みの1つとしてあげられることの多い症状です。簡単なレシピで改善できる可能性が秘められた「ふき」ですので、ぜひむくみにお困りの方は一度お試しください。
そんな「ふき」を使ったレシピを今回はご紹介いたします。
鶏ひき肉を加えてボリュームアップさせたふきのそぼろ煮。
ふきは水煮になっているものを使用しているので、鶏ひき肉に火が入れば完成の簡単料理です!
忙しいお母さんにも便利なレシピで重宝すること間違いなしです。お仕事帰りで作る気力がない時、なにか一品欲しいけどあまり時間はかけたくないとき。
水煮で売られている「ふき」は強い味方になりますので、ぜひ「ふき」の使い方をマスターしてみてくださいね。
今回ご紹介するレシピは、「ふき」のあっさりとした味わいに鶏そぼろの旨味を加えることで、満足の味わいに仕上げています。
ただ、鶏肉には特有の臭みがありますので、その処理はしっかり行うことが今回のレシピのポイントです。
今回は鶏肉の臭み抜きのために酒を使用していますので、加熱してアルコールをしっかりと飛ばしてください。
「ふき」を使ったレシピはそぼろ煮の他に、甘辛醤油味の佃煮にするのもすごくおいしいのでオススメです。