タラ(切り身)・・・200g | |
塩・コショウ・・・少々 | |
小麦粉・・・適量 | |
れんこん・・・中1/2個(100g) | |
里芋・・・6個(200g) | |
べんりで酢・・・200ml | |
ゆずの皮(せん切り)・・・適量 | |
揚げ油・・・適量 |
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける, 揚げる
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類, 野菜
【イベント】
【季 節】
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】漬ける, 揚げる
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類, 野菜
【イベント】
【季 節】
冬に旬を迎える魚といえばフグやブリなどが有名ですが、今回はタラを使ったレシピをご用意いたしました。タラはあっさりした味わいで身のほぐれ具合もちょうど良いので、
食べやすい食材ですよね。タラを使ったレシピで思い浮かぶのは鍋ではないでしょうか。人によっては、タラのムニエルや、ホイル焼きといったレシピを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、鍋レシピにタラは定番の食材ではないでしょうか。
そんなタラを使って今回ご紹介するレシピは、タラの南蛮漬けレシピです。
南蛮漬けは、アジや鮭で作るイメージが強いレシピですが実は、タラで作る南蛮漬けも絶品です。
今回ご紹介するレシピはタラとレンコンを使った南蛮漬けです。タラとレンコンでは食感が全く違うののですが、その相性は抜群です。春や夏に作る南蛮漬けはアジなどで、冬に作る南蛮漬けはタラで。といったように旬に合わせて食べることで、南蛮漬けのレパートリーも広がるととともに季節感のある食卓となりますのでおすすめです。
ぜひお試しくださいませ。
タラは脂質が少なく、たんぱく質が多く含まれていることは有名です。これについては一度でもタラを食べたことのある方ならなんとなくでもわかるのではないでしょうか。
実は、タラにはまだまだたくさん栄養素が含まれています。
タラの特徴的な栄養素としてあげられるのが、ビタミンB12です。
タラにビタミンが含まれているといのは意外だったかもしれませんが、これ以外にもタラにはいろいろなビタミン・ミネラルが含まれています。
タラに含まれるビタミン・ミネラルには、リンやビタミンD、ヨウ素などがあります。
あまり馴染みがない栄養素も中には含まれていますが、私たちの体のなかでは重要な働きをそれぞれが持っています。
普段、鍋料理などで何気なく食べるタラですが、嬉しい栄養素がたくさん含まれます。
旬の季節にはぜひ積極的に食べるように心がけてくださいね。