日頃、べんりで酢をお使いいただいているなかで、皆様が疑問に思っておられることや、皆様よりいただいたお便りのなかで、多かった質問についてお答えしたいと思います。 |
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「べんりで酢」 |
「べんりで酢」 ちょっと甘すぎると思うのですが?
べんりで酢は、最初カニ寿司用につくられた調味料です。香住町の水産加工屋さんより「おいしいカニ寿司用の酢をつくってほしい」と言われ、「すし酢」として最初にだしていました。水産加工場のおばちゃんたちが「お寿司以外にも使ったら、おいしいし、べんりよかったわ〜」と言われるので「べんりで酢」と名付けべんりで酢が誕生しました。
「少し甘め」と思われるかもしれませんが、お寿司にすると、ちょうどよい甘さになります。普通、合わせ酢は、おだしと砂糖と酢で作りますが、合わせて作るのが面倒です。甘い酢を酸っぱくするのは生酢を足して好みの味にすぐできますが、酸っぱいものを甘くするのは大変です。甘い場合は、酢を足してご家庭の好みの味にして料理をお楽しみ下さい。
「べんりで酢」の色が褐色になるのはなぜ?
べんりで酢には糖分が入っているため時間の経過とともに褐色になっていきます。糖が褐色になる性質を持っているためなのです。褐色になっても問題はありません。ご安心下さい。