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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

ポテトサラダ

材料(4人分)

・じゃがいも(男爵) 中4個(500g) ・べんりで酢 大さじ4

・きゅうり 1本 ・人参 1/3本(70g)

・ハム 4枚 ・ゆで玉子 2個

・マヨネーズ 大さじ3 ・塩、コショウ 各少々

作り方

1. じゃがいもは茹でて熱いうちにつぶし、塩・コショウをしてべんりで酢を混ぜます。

 

2. 人参はいちょう切りにして茹でて、きゅうりは小口切りにして塩もみをして、ハムは1㎝幅に切り、ゆで玉子は刻みます。

 

3. ボウルに1、2とマヨネーズを入れて混ぜます。

 

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】通期

作り方

1. じゃがいもは茹でて熱いうちにつぶし、塩・コショウをしてべんりで酢を混ぜます。

 

2. 人参はいちょう切りにして茹でて、きゅうりは小口切りにして塩もみをして、ハムは1㎝幅に切り、ゆで玉子は刻みます。

 

3. ボウルに1、2とマヨネーズを入れて混ぜます。

 

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】副菜

【主材料】野菜

【イベント】

【季  節】通期

一言コメント

子供も大好き絶品ポテトサラダのレシピをご紹介。

 

サラダのなかでも人気が高いレシピといえばポテトサラダですね。野菜嫌いのお子さまでもポテトサラダなら食べてもらえるなんてご家庭もあるのではないでしょうか。

それゆえ、各ご家庭によって色々な作り方で楽しまれているポテトサラダです。今回ご紹介するポテトサラダは「べんりで酢」を隠し味にした絶品レシピです。べんりで酢を加えることで、さっぱりとした味わいになりとっても美味しくなります。

 

べんりで酢を加えることで調味料やポテトサラダ全体の味を引き立たせることができるんです!マヨネーズをやめてべんりで酢だけで作っても美味しいですよ。

 

べんりで酢を使った簡単・絶品ポテトサラダレシピ、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

じゃがいもの知っておきたい料理の基本

 

じゃがいもは普段の生活において使う機会が多くある食材です。肉じゃが、ジャーマンポテト、おでんやポトフなどさまざまな料理に使われます。

そんなじゃがいもですが、日本においては男爵いもとメークインが代表的です。美味しい料理を作るには、それぞれの性質を合ったじゃがいもを選ぶことが大事になります。

 

その性質についてですが、

男爵の特徴として丸くゴツゴツした形をしている。また粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴です。コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。

一方、長い楕円形をしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感になるのが特徴です。そのため煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。

 

じゃがいもの栄養の話

 

じゃがいもは、カリウムや、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などを含んでいるため、普段から使う食材としては嬉しいポイントです。さらに、一般的にビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、熱による分解が少なく効率よく摂取できるという点も嬉しいポイントです。

 

じゃがいもを食べる際に一点注意が必要しなければいけないことがあります。

じゃがいもの芽に含まれるソラニンという有毒物質が含まれていますので料理の際にはきちんと取り除いて使ってください。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。