このエントリーをはてなブックマークに追加

杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

バスケットびな

材料(4人分)

・寿司飯400g(出来上がり)

・うずら卵8個

・絹さや8枚

・卵2個

・紅しょうが少々

・食紅、食青 少々

【寿司飯】

・米3カップ

・水3カップ

・べんりで酢130ml

作り方

1.寿司飯を作ります。炊き上がったご飯にべんりで酢を回しかけ、切るようにして合わせ、ぬれ布巾をかけて冷めるまでおきます。
2.うずら卵は固ゆで(水からうずら卵を入れて沸騰したら中火にして5分茹で水に取り出して冷まします)にして皮をむき、2色に色づけして、底をすわりよく切り、とがった先をV字形に切り取り、V字形の部分をおきかえて、ひな玉子を作ります。
3.絹さやは色よく茹でて冷水にとり水分をきって、半分に切ります。
4.卵は塩ひとつまみ加えてよく溶いて薄焼き玉子を作り、4~5㎝長さのせん切りにします。(錦糸玉子)
5.アルミホイルで器を作り、寿司飯を入れて3の錦糸玉子を敷きつめて、1のひな玉子を飾り、2の絹さやを添えて紅しょうがを散らし、アルミホイルで柄を作り、差し込んでバスケットにします。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】主食

【主材料】ごはん

【イベント】ひな祭

【季  節】春

作り方

1.寿司飯を作ります。炊き上がったご飯にべんりで酢を回しかけ、切るようにして合わせ、ぬれ布巾をかけて冷めるまでおきます。
2.うずら卵は固ゆで(水からうずら卵を入れて沸騰したら中火にして5分茹で水に取り出して冷まします)にして皮をむき、2色に色づけして、底をすわりよく切り、とがった先をV字形に切り取り、V字形の部分をおきかえて、ひな玉子を作ります。
3.絹さやは色よく茹でて冷水にとり水分をきって、半分に切ります。
4.卵は塩ひとつまみ加えてよく溶いて薄焼き玉子を作り、4~5㎝長さのせん切りにします。(錦糸玉子)
5.アルミホイルで器を作り、寿司飯を入れて3の錦糸玉子を敷きつめて、1のひな玉子を飾り、2の絹さやを添えて紅しょうがを散らし、アルミホイルで柄を作り、差し込んでバスケットにします。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】主食

【主材料】ごはん

【イベント】ひな祭

【季  節】春

一言コメント

・色粉を溶くときは、粉を器にとり、水を1滴落としてよく混ぜたあと、水を少しずつ入れて
溶き、のばしていきます。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。