このエントリーをはてなブックマークに追加

杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

あじのべんりで酢煮

材料(4人分)

・あじ600g・小麦粉大さじ3・揚げ油適量
・赤唐辛子1本・青ねぎ1本
・べんりで酢1カップ・水1カップ
・え~だし大さじ1と1/2

作り方

  1. あじはうろこを取って頭を切り落とし、内臓を抜き出して、大きい場合はぜいごを取り、きれいに洗って水分をふき、大きめのナイロン袋に小麦粉を入れてあじを入れ、空気とともに振って全体にまぶし、165~170℃の油でカラッと気長に揚げます。
  2. 赤唐辛子は種を取って、青ねぎとともに小口切りにします。
  3. 鍋にべんりで酢、水、え~だしを合わせて煮立て、1のあじの揚げたて入れて、赤唐辛子を加え、落しぶたをして弱火で7~8分煮て火を止めます。
  4. 器に3を盛り付けて、青ねぎを散らします。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】煮る

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】夏バテ

【季  節】夏

作り方

  1. あじはうろこを取って頭を切り落とし、内臓を抜き出して、大きい場合はぜいごを取り、きれいに洗って水分をふき、大きめのナイロン袋に小麦粉を入れてあじを入れ、空気とともに振って全体にまぶし、165~170℃の油でカラッと気長に揚げます。
  2. 赤唐辛子は種を取って、青ねぎとともに小口切りにします。
  3. 鍋にべんりで酢、水、え~だしを合わせて煮立て、1のあじの揚げたて入れて、赤唐辛子を加え、落しぶたをして弱火で7~8分煮て火を止めます。
  4. 器に3を盛り付けて、青ねぎを散らします。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】煮る

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】夏バテ

【季  節】夏

一言コメント

  • 1時間以上漬け込むとおいしくなります。
  • 作り置きして冷蔵庫に入れておくと、暑いときに盛り付けるだけで主菜(メイン料理)が出来あがります。
  • 太刀魚で作ってもおいしいです。

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。