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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

さんまの塩焼きべんりで酢大根おろしがけ

材料(1人分)

・生さんま 1尾 ・塩 少々

・大根 100g ・べんりで酢 大さじ2

作り方

  1. さんまは洗って水気をきり、表裏面に斜めの切り込みを入れて半分に切ります。
  2. 1のさんまの両面に塩をふり、焼きます。
  3. 大根は皮をむいてすりおろし、ザルの上において自然に水分をきってべんりで酢をかけます。
  4. 2の焼きたてのさんまを器に盛り付けて、3の大根おろしをたっぷりかけます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】冬

作り方

  1. さんまは洗って水気をきり、表裏面に斜めの切り込みを入れて半分に切ります。
  2. 1のさんまの両面に塩をふり、焼きます。
  3. 大根は皮をむいてすりおろし、ザルの上において自然に水分をきってべんりで酢をかけます。
  4. 2の焼きたてのさんまを器に盛り付けて、3の大根おろしをたっぷりかけます。

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】まぜる

【ジャンル】主菜

【主材料】魚介類

【イベント】

【季  節】冬

一言コメント

さんまを使った簡単レシピをご紹介!!

秋の味覚といえば「さんま」です。さんまは秋になるとスーパーに並び始め、季節を感じる食材です。

 

値段の幅も大きく、なかなか手が出せない時期もありますがこの季節になると食べたくなります。一般的な食べ方は焼きさんまにし、大根おろしと醤油で食べる方法ですが今回ご紹介するレシピはお酢を使います!!

 

意外かもしれませんが、大根おろしとお酢(べんりで酢)の相性は抜群です!!

ぜひこの秋はべんりで酢とさんまのコラボをお楽しみくださいませ♩

 

 

旬のさんまは栄養豊富!!

 

今回は、そんなさんまについて栄養についてご紹介させていただきます♩

サンマにはたくさんの栄養が含まれています。
特に必要な今話題の頭の良くなるとわれているDHAが豊富に含まれていることです。

鮮魚コーナーにはDHAが紹介されていたりするので、ご存知の方もいらっしゃると思います。生活習慣病にも効果があると言われている栄養素ですので、注目されている成分です。

 

この栄養素は主に青魚に多く含まれている成分ですので、さんま以外にも摂取することができます。

 

 

さんまにはその他にも、DHAとあわせて生活習慣病の予防として効果的とされる栄養素がEPAが含まれています。

 

EPAはDHA同様健康への貢献度が高い栄養として注目を浴びています。

EPAの主な働きとしては、血栓を防ぎサラサラな血液にすることが挙げらます。この働きによって動脈硬化などの病気を予防が期待されます。

 

他にも糖尿病の合併症を解消するといった効果も期待されていますので、積極的に摂取したい栄養素の1つです。

 

さんまは季節が限られる食材ですので、時期を逃すと食べるタイミングがなくなってしまいます。栄養も豊富な食材ですので、さんまがスーパーに並び始めるタイミングをみてぜひ作ってみてくださいね。

 

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。