100年の歴史

1912年(大正元年)11月

初代 柴崎廣造(現会長 柴崎一秀の祖父)が香美町香住区森(大乗寺の駐車場北側)で食酢の醸造を始める。

創業者 柴崎廣造食酢の醸造

廣造は幼少のころから「醸造」の道を志し、学校を出てすぐ、酒造りの修業に勤しんでいた。兵役終了後、柴崎家に養子縁組。すぐ傍に酒造メ-カ-があり、酒造りを断念。そこで食酢醸造を勉強し、大正元年に創業。当時は酒の粕から造る「粕酢」が主流だった。出来上がったお酢を”常盤酢”の銘柄で独特の形をした石州製の一斗壺や木樽に詰め、大八車にのせて砂利道を駅まで運び当時の国鉄で配送。出雲地方の辺りまで営業展開していた。廣造は出雲からの帰りには、必ずぶどうを買って帰り、慌ただしい日々の中で、酒造りの夢を追い求め、土蔵の一室でぶどう酒造りの研究を続けていた。(左:創業者 柴崎廣造)

1927年(昭和2年)12月

柴崎廣造商店

柴崎廣造商店

香美町香住区森(現在のホッと蔵の横)に工場を移転。

1953年(昭和28年)

醤油の製造を開始。

柴ラベル柴崎一秀の祖母

それまで各家庭で造られていた塩辛い醤油が徐々に醸造元で造られ始めたことを知り、「おいしい醤油造り」へと分野を広げた。
(左:柴崎廣造商店の柴ラベル/右:廣造の妻、現会長 柴崎一秀の祖母)

1965年(昭和40年)

”柴崎廣造商店”から”柴崎醸造場”に。

コ-キ醤油ラベル

現会長 柴崎一秀が帰省後、古いイメ-ジを一新しようと創業の地(大乗寺の門前)を想い、コ-キの”香”のロゴマ-クを、応挙一門の美術館として有名な、亀居山大乗寺の”亀”と香住の”香”から考えた。
(左:コ-キ醤油ラベル)

1970年(昭和45年)

”柴崎廣造醸造場”を”トキワ醸造”に。

トキワ醸造トキワ醸造トキワ醸造

食酢と醤油の名柄を”トキワ”に統一。「トキワ酢」と「トキワ醤油」とする。

1974年(昭和49年)8月

「株式会社味含」設立。

現在、香美町香住区(旧香住町)の下水道処理場(H14年 着工)になっている香住区森にて水産加工場の会社として設立。

さばへしこ販売。

さばへしこ

さばを塩漬け後ぬか漬けして長時間発酵させた山陰地方の特産品。
(左・中:商品ラベル)

1975年(昭和50年)

”かに三杯”誕生。

かに三杯酢

香住の特産品である”かに”をおいしく食べる三杯酢として考えられた。

1984年(昭和59年)

梅の清涼飲料水「プラムカクテル」完成。

プラムカクテル

香住の七日市天満宮の氏神 菅原道真公が梅をこよなく愛したとされることからつくられたノンアルコ-ルの梅のお酢飲料。現在の”梅ごこち”の基 となった商品。(商品ラベル)

1985年(昭和60年)12月

ワイン製造免許取得。

1986年(昭和61年)9月

”梨の酒 梨花一輪”誕生、販売開始。

梨ワイン 梨花一輪

香住の特産品でもある二十世紀梨を原料にしたワイン。足元にある素材を活かした商品づくりの礎となる。何年も試行錯誤を繰り返し、ようやく商品として完成した。”梨花一輪”の命名は評論家 草柳大蔵先生によるもの。

1990年(平成2年)11月

”合わせ酢(すし酢)”誕生、販売開始。

合わせ酢(すし酢)は水産加工会社から「おいしいかに寿司をつくる合わせ酢が欲しい」というご要望から考えられた商品で今の”べんりで酢”の基となった。

”かにすきのだし”販売開始。

かにすきのだし

香住の特産品のひとつに”かに”がある。その”かに”をおいしく食べる調味料として生まれたのが”かにすきのだし”。水産加工会社から「かにすきセットを出したい」と要望があり「それならおいしい”だし”が必要ではないか」と提案したもので、地元の民宿の方々に味のノウハウをいただきながら完成した。

1991年(平成3年)

”なべぽん”販売開始。

なべぽん

かにすき用に絶品と好評。

1992年(平成4年)6月

「株式会社味含」と「トキワ醸造」を事業統合し「株式会社トキワ」と改める。

株式会社 トキワ

古い土蔵を活かして店舗を改装。飛躍への第一歩を踏み出す。

トキワのロゴ

トキワのロゴ

トキワのロゴはトキワのTと土蔵のデザインになっている。”いそがずあせらず、土蔵の中でゆっくりゆっくり熟成させる”そんな醸造のイメ-ジで考えられた。

1997年(平成9年)7月

通信販売開始。

当時、顧客280名から始まる。顧客管理(3,000名)のシステムで通信販売を開始。

”べんりで酢”販売開始。

べんりで酢

1990年に誕生した”合わせ酢(すし酢)”を”べんりで酢”と改め販売を開始。「すし酢」として考えられた商品だが今では、色々なお酢料理に幅広く使える「万能合わせ酢」として定評をいただいている。

2002年(平成14年)2月

”香り三杯”販売開始。

香り三杯酢

”かに三杯”を”かに”だけでなく他のお酢料理にも使っていただきやすいように”香り三杯酢”のラベルでも販売。

”え~だし”販売開始。

えーだし

”かにすきのだし”をかにすきだけでなく他のだし料理に使っていただきやすように”え~だし”のラベルでも販売。

2002年(平成14年)3月

香住区森から香住区三谷へ工場移転。

香住区三谷香住区三谷

トキワは食酢を生業として但馬に生まれ、自然の恵みをたくさん受け、ゆっくりじっくり一歩一歩前進してきました。「自然の恵みに感謝し、まじめにものづくりをしていくこと」を胸に抱き、但馬でしか味わえないものや感じられないことをお客様に伝える場所、自然との対話やお客様との対話を大切にし新たな発想を生み出す場所、立ち寄っていただいた方にほっと一息ついていただける場所にしたいと想いを込めて、三谷の地に移転をしました。

2006年(平成18年)2月

飲むお酢”梅ごこち”販売開始。

梅ごこち

”プラムカクテル”を基に改良を重ね、現在の”梅ごこち”が誕生。

2006年(平成18年)7月

”果物漬けてネッ酢”誕生、販売開始。

果物漬けてネッ酢

旬の果物を「漬けるだけ」でおいしいフル-ツビネガ-が出来るという商品を開発。

2006年(平成18年)9月

トキワの通信販売会社「常盤商事株式会社」設立。

常盤商事株式会社

2008年(平成20年)7月

城崎温泉木屋町小路「城崎ビネガ-」オープン。

城崎温泉木屋町小路城崎ビネガ-店

城崎温泉街に「湯上がりビネガ-(お酢のドリンクバ-)」としてオ-プン。

”梨の酒 梨花一輪”の姉妹商品”梨のスパ-クリングワイン”販売開始。

梨のスパ-クリングワイン

”梨の酒 梨花一輪”をベースに二十世紀梨のみずみずしさの特徴を活かして、日本初の梨のスパ-クリングワイン誕生。くせのないどんな料理にも合う女性に人気のワイン。

2008年(平成20年)11月

”但馬牛焼肉・ステ-キ醤油”販売開始。

但馬牛焼肉・ステ-キ醤油

但馬の特産物のひとつである但馬牛をもっとおいしく食べられる調味料をつくろうと、美方郡の道の駅「村岡ファ-ムガ-デン」との共同開発で誕生した商品。

2009年(平成21年)3月

但馬産業大賞受賞。

但馬産業大賞受賞。

2009年(平成21年)5月

”梅ごこち360ml”を初めてモンドセレクションに出品。

ダイエット及び健康製品部門金賞受賞。

2009年モンドセレクション”ダイエット並び健康製品部門”金賞受賞。

2010年(平成22年)5月

”梅ごこち360ml”をモンドセレクションに出品。

2010モンドセレクション2年連続金賞受賞。

ダイエット並び健康製品部門に2年連続金賞受賞。

”梨のスパ-クリングワイン750ml”をモンドセレクションに出品。

スピリッツ並びリキュール部門銅賞受賞。

”スピリッツ並びリキュール部門”銅賞受賞。

2011年(平成23年)5月

”梅ごこち360ml”モンドセレクションとiTQi国際味覚審査機構に出品。

モンドセレクションにて”ダイエット並び健康製品部門”3年連続金賞受賞。国際優秀品質賞受賞。iTQi 国際味覚審査機構にて優秀味覚賞二ツ星受賞。

モンドセレクション3年連続金賞受賞。
国際優秀品質賞受賞。
iTQi 国際味覚審査機構にて優秀味覚賞受賞。

”梨のスパ-クリングワイン750ml”をモンドセレクションに出品。

2011モンドセレクション2年連続銅賞受賞。

”スピリッツ並びリキュール部門”2年連続銅賞受賞。

2012年(平成24年)5月

”梅”シリーズ商品をモンドセレクションに出品、3品そろって金賞受賞。

3品そろって金賞受賞

健康にこだわった”梅”シリ-ズ商品をモンドセレクションに出品、3品合わせて金賞を受賞。
左:梅ごこち360ml
中:今日も酢っきり!梅ごこちストレ-ト
右:梅の実コンフィチュ-ル

”梅ごこち360ml”をiTQi国際味覚審査機構に出品。

梅ごこち360ml、今日も酢っきり梅ごこちストレ-ト、梅の実コンフィチュ-ル

”2年連続優秀味覚賞二ツ星を受賞。